Tribe、集う。
2019年1月の終わり。小雪がちらつくような寒い日でした。東京は銀座の片隅に、熱い人たちが集まりました。IWNCの絆で繋がった、IWNC Tribeたち。IWNCのメンバーと65名の参加者によるIWNC Tribe Seminar「ここにしかない出会いと発見が生まれる場」が開催されました。
思う、伝わる。
スタートはセミナーから。とはいってもドリンクを片手にリラックスした雰囲気なのがIWNCらしい。まずはHiroから。ケニアのマサイ族酋長との対話から得られたインスピレーションを参加者の皆さんとシェアしました。続いては八木Gによるモンゴルジャーニーのレビュー。体験者の方々にもショートスピーチをいただきました。セミナーの内容はグラフィックファシリテーターの山田夏子さんと玉置智史さんの手で、みるみるイラストになっていきます。
楽しむ、繋がる。
美味しいフレンチとお酒をいただきながら、歓談タイムがはじまりました。アットホームな雰囲気の中で、参加者同士が自然につながっていく。初対面でもまるで旧知の仲のよう。やっぱりTribe同士なんですよね。入り口横のボードには参加者一人ひとりの「私のI will not complain.」が貼られています。壁の写真からはケニアやモンゴルでのジャーニーの様子がリアルに伝わってきます。出来上がったばかりのイラストもどんどん増えていきます。会場中が笑顔に包まれています。
つくる、広がる。
突然のワークショップ。参加者がチーム分けされ、ディスカッションが始まりました。テーマは「AI時代に人で勝つ」。短い時間ではあったものの議論が白熱。9チームによるプレゼンは大いに盛り上がりました。優勝チーム全員にはなんとモンゴルまでの往復チケットを大盤振る舞い!(ただしセミナー参加時に限りますよ!)最後は創業者のアントニーが登場して飛び入りスピーチ。創業時から30年のジャーニーをたどり、皆様に感謝の気持ちをお伝えしました。
Photo gallery
※クリックすると拡大します。
Graphic Facilitation
セミナーやスピーチの内容がその場でみるみるイラストになっていきます。 最後には壁一面が素敵なイラストでいっぱいになりました。