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グローバル急成長企業のための経営幹部チームビルディング

~経営幹部のチームとしての機能不全~

■クライアントデータ
【企業名】大手グローバル輸送・物流企業IT産業 
【サービスの種類】エグゼクティブチーム開発
【対象者】経営陣のメンバー


1.ビジネス上の課題
某大手グローバル輸送・物流企業は中国で継続的な成長を享受してきた。しかしこの成長は経営トップを 中心として、組織に緊張をもたらした。組織は経営陣が一つのチームとしてまとまっていない、効果的な 模範を見せてくれていないと感じていた。コミュニケーション不足、縦割りの各ビジネスユニット、そして 仕事量の多さから、チームはフラストレーションを感じていた。チームは急速に成長する組織を効率よく 運営する方法を見出し、チームとして効果的に協力していく必要があった。


2.IWNCが提供したソリューション
IWNCは10ヶ月で3回プログラムを実施した。最初のプログラムでは組織とチームの歴史を振り返り、現状について 正直に評価した。その後チームは野外でのオフサイトプログラムに泊まり込みで参加し、チームとしての各プロセスについて詳細に見直し、効果の高いプロセスを構築した。 参加者は自分たちの行動プロファイルを明確にし、 自己に対する認識を高めると同時に、チームメートの好む行動パターンを理解した。会議室ではファシリテーターを交え、学習した内容をどのように職場で求められる改善点と結び付けるべきか、深く掘り下げた検討が行われた。 プログラム終了時には、チームは自分たちの役割や目標を明確に理解し、各ビジネスユニットの協力体制強化や組織 全体での効果的なコミュニケーション、そしてチームとしてさらに一丸となっていくために、今から何をすべきかを十分に学ぶことができていた。
 
3ヵ月後、月例の経営会議にてアクションのレビューが行われた。さらにその3ヵ月後、チームは50フィートのヨット 2隻でセーリングの一日アクティビティーを行った。このように集中的なチームワークが求められる活動の中で参加者は、 重要な教訓に対する理解をいっそう高め、互いに時間に縛られることなく関係を深め、チームワークの喜びを享受することができた。このセーリングの翌日、経営陣は自分たちの自信の高まりを感じていた。


3.ソリューションの効果

  1. フォーカス。組織のリーダーとしてチームは自分たちの役割やアクションに対する優先順位が明確に理解できるようになった。戦略的優先実施事項に費やす時間を増やし、オペレーションに割く時間を低減させた。
  2. 整合性。チームは各ビジネスユニットの事業計画を互いに共有化し、意見を交換する中で組織間の整合性を高めた。
  3. 組織の協業。フォーカスが明確になり、整合性が構築されたことで、組織に対し「一つの声」で語ることが可能となった。チームは戦略を組織内に展開するため、数多くのコミュニケーション施策を調整して実施し、すばらしい効果を得た。
  4. 有効性/効率性。チームはコミュニケーションや互いの対話の質、そして月例の経営陣としての活動をますます重視するようになった。リーダーとして自分たちの効率性や効果が確実に向上され、組織からも良いフィードバックが聞かれるようになり、チームは前向きな自信を持つようになった。
  5. 適切なプロセス。上記を実現するために主要なプロセスを見直し、改善した。つまりチームのパフォーマンスが高まることで、各ビジネスユニットの戦略実行能力が向上したのである。

 


4.クライアント担当者からの声
「経営幹部として互いに質の高い関係が着実に築かれて来た。チームとしてより効果的に機能し、組織を率いる能力が得られてきた。」